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マンションで一番重要なのは?

2011.12.19

マンションで一番重要なのは売主の体質、次が立地、そして三番目が、建物の内容です。建物の内容といってもさまざまですが、なかでも重要なのは構造と計画、そしてその次が仕様と仕上げでしょう。さて、私がここで問題にしたいのは、前者の仕様です。近年、多様な付加価値を付けて住戸プランの凡庸さを補い、競合他社との差別化を図って売るマンションが増えました。さすがにここ1〜2年は数を減らしてはいるものの、それでも郊外にはまだまだそうしたマンションが売り出されています。

(参考)
練馬区の大手7社の新築マンション・分譲マンションを探す マンション情報のメジャーセブン
http://www.major7.net/Searchaddress/kantoArea_6_13_120/

東京メトロ副都心線の大手7社の新築マンション・分譲マンションを探す マンション情報のメジャーセブン
http://www.major7.net/Searchrosen/oN3-OJ1S9pw./

武蔵野線の大手7社の新築マンション・分譲マンションを探す マンション情報のメジャーセブン
http://www.major7.net/Searchrosen/RBTTDYSF_6E./

そうしたマンションの付加価値を、私は「マンションの三種の神器」と呼んでいます。マンション業界では、時代によって三種の神器も変遷しているのです。二十数年前のマンションの三種の神器は、システムキッチン、オートロック、タイル張りのユニットバスでした。十数年前のマンションの三種の神器は、温水床暖房、温水洗浄器付き暖房便座、自動追い焚き給湯器でした。昨今、それら6つは設置されていて当然の設備になっています。かつて、当時高級とされていたマンションに設置されていたアイテムが、中級マンションにも設置されていき、マンション全体の仕様がどんどんボトムアップされているのです。では、現在のマンションの三種の神器は何でしょうか。それは、ディスポーザー、ペアーガラス、そしてタンクレス便器。これからマンションを購入される方は、今後何十年と住むことになるはずです。